ウワバミ草
小さい頃からミズと呼んでいたし、当然、秋田ではミズと呼ばれている。
いつものごとく会社の先輩と山菜の話をしていると、長崎出身の若者が、
「それ、何ですか。?」・・・「ん?、ミズ知らね」
「長崎で、たべね?」 「いや~、しらないっすよ」
「あれ、ミズって正式名だが。?」 「調べでみるが。!」
自宅で・・・・調査開始・・・
「ん、ウ・ワ・バ・ミ・ソ・ウ」 って言うんだ。!
42年間ミズとだけ言っていたよ。
ちょっと調べたけど----------------------
学名 :Elatostema umbellatum var.majus
科属名: イラクサ科ウワバミソウ属
英名 :---
別名 :蟒蛇草(うわばみそう)
原産地 :日本
分布 :北海道、本州、九州、四国
性質 :多年草
環境 :山間の渓際、岩肌の湿ったところ
採取時期 :春・秋
草丈 :約50センチ
食用部分 :春~茎 秋~むかご
料理 :茎~たたき、お浸し、煮物、漬物 むかご~醤油漬け、和え物
類似毒草 ---
栄養価 :ビタミンB1、B2、Cやミネラルが多く、美肌効果、ガン予防
東北地方で蟒蛇草(うわばみそう)は、「ミズ」又は「ミズナ」と呼ばれ、夏を代表する山菜のひとつです。
弘前市近郊でも「ミズ」と呼んだ方がわかりやすく一般的ではないでしょうか。
山地の湿った斜面に群生する柔らかい多年草で、蟒蛇(大蛇)が出そうな場所に生えることから、「蟒蛇草」と呼ばれるようになったと言われています。
「ミズ」は味、香りはあまりしませんが、ヌメリがあって瑞々しく、歯ごたえの良い山菜です。
食べ方は、おひたしや炒め物、天ぷら、酢の物、和え物など、様々な料理に用いられます。茎をたたいてすり潰し、とろろにして食べる料理法もあります。
って書いてたよ。-----------------------
正式名称の由来は嫌だけど、まあいいっか。!
先日採ったミズは保存食として冬でも食えるように塩漬けにした。
スーパーで買うと結構高いんですよ。 直径5cm位の束で
¥398で売っています。
少しは昨日ミズ炒めにして食ったよ。美味いっすよ~。
いつものごとく会社の先輩と山菜の話をしていると、長崎出身の若者が、
「それ、何ですか。?」・・・「ん?、ミズ知らね」
「長崎で、たべね?」 「いや~、しらないっすよ」
「あれ、ミズって正式名だが。?」 「調べでみるが。!」
自宅で・・・・調査開始・・・
「ん、ウ・ワ・バ・ミ・ソ・ウ」 って言うんだ。!
42年間ミズとだけ言っていたよ。
ちょっと調べたけど----------------------
学名 :Elatostema umbellatum var.majus
科属名: イラクサ科ウワバミソウ属
英名 :---
別名 :蟒蛇草(うわばみそう)
原産地 :日本
分布 :北海道、本州、九州、四国
性質 :多年草
環境 :山間の渓際、岩肌の湿ったところ
採取時期 :春・秋
草丈 :約50センチ
食用部分 :春~茎 秋~むかご
料理 :茎~たたき、お浸し、煮物、漬物 むかご~醤油漬け、和え物
類似毒草 ---
栄養価 :ビタミンB1、B2、Cやミネラルが多く、美肌効果、ガン予防
東北地方で蟒蛇草(うわばみそう)は、「ミズ」又は「ミズナ」と呼ばれ、夏を代表する山菜のひとつです。
弘前市近郊でも「ミズ」と呼んだ方がわかりやすく一般的ではないでしょうか。
山地の湿った斜面に群生する柔らかい多年草で、蟒蛇(大蛇)が出そうな場所に生えることから、「蟒蛇草」と呼ばれるようになったと言われています。
「ミズ」は味、香りはあまりしませんが、ヌメリがあって瑞々しく、歯ごたえの良い山菜です。
食べ方は、おひたしや炒め物、天ぷら、酢の物、和え物など、様々な料理に用いられます。茎をたたいてすり潰し、とろろにして食べる料理法もあります。
って書いてたよ。-----------------------
正式名称の由来は嫌だけど、まあいいっか。!
先日採ったミズは保存食として冬でも食えるように塩漬けにした。
スーパーで買うと結構高いんですよ。 直径5cm位の束で
¥398で売っています。
少しは昨日ミズ炒めにして食ったよ。美味いっすよ~。