梅雨のお陰。!

今年の梅雨はしつこいな~。

海にいけないだろ~。 とぼやいていますが、我が家で唯一梅雨の恩恵を受けている物がいる。

そう、畑の明日葉とトマト。 トマトも何個も収穫して食べており、次々実がついてくる。 そして、明日葉は元気にすくすく新芽が出てくる。

DSC03217この明日葉は春に八丈島の農家から直接8株購入しました。結構安いんですねよ。!









DSC03218新しい葉が伸びるとはさみで切って、おひたしにして食べています。(ちょっと苦いですよ)

一週間で3~5本位は収穫できます。





後、乾燥した明日葉の葉を八丈島から取り寄せ、時々お茶にして飲んでます。

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明日葉の枝を切るとこんな黄色い汁が出てきます。この汁が体にいいといわれています。

 ただ、実際には何処まで効果があるのかはわかりませんし、生活の一部として何年も食べたりしないと効果も出ないのかもしれませんね。 

ま~、だからと言って長生きできるとは限りませんが。(笑)

かみさんは、ほんと~。? て感じで笑っています。! 「それよりごはんの食べすぎと、お菓子を止めたら」って言われますが。(笑)

後、この明日葉は秋にプランタに植え替え、玄関あたりに置かないと寒さで死んでしまいます。原産が八丈島とか新島なんで寒さに弱いらしいんです。



下に、明日葉の効能を書いておきました。(ネットんのコピペですが)

興味があったらネットで調べてみるといいかもしれません。



明日葉の黄色い汁は、抗菌作用をもつ「カルコン」と「クマリン」という成分が含まれているそうです。

カルコンは、明日葉(あしたば)特有の成分で、胃酸の分泌を抑える作用や強い抗菌作用、発ガンを促進させる物質を抑える作用、血圧を下げる作用、血液をサラサラにして血行不良による老廃物の塊であるセルライトの排出・代謝を促進、血液の粘着や凝固を抑えて血栓ができるのを抑える作用があります。



カルコンの効能としては上記に述べた以外に、肥満を抑制する効果があるとも言われており、動物実験でカルコンを配合した食事を与えたマウスの脂肪細胞では、中性脂肪の吸収を抑える善玉因子が増加して、肥満が抑制されたとの研究結果が発表されています。またカルコンには、むくみの慢性化によって脂肪に老廃物が付着してお尻や太ももなどに生じる【セルライト】を除去する働きがあるいったことが言われていることから、下半身のダイエットに励む女性にも明日葉が注目されています。



クマリンは、明日葉(あしたば)特有の成分ではなく、ホップや食用菊の花、ガジュツ ( 紫ウコン ) などにも含まれていますが、明日葉(あしたば)には特に豊富に含まれています。クマリンは、アルツハイマー型痴呆症を予防する効果があると言われています。また、クマリンにも抗菌作用があります。

明日葉(あしたば)の有効成分はカルコンやクマリンだけではありません。明日葉(あしたば)にはカリウムやカロテン、ビタミン B 群などの成分も豊富に含まれています。豊富な栄養素で知られるケール ( キャベツやブロッコリーと同じくアブラナ科の野菜で、青汁の原料の一種 ) やほうれん草などの青菜と比較しても、ビタミン群やミネラル類、食物繊維の含有量は抜きんでています。また、植物としては良質のタンパク質を含有していることも明らかにされています。